机の広さは投資であるという話
この記事の内容は、シテイルチャンネルpart3の後半と被る内容ですが、より硬い説明になっています。
シテイルのメンバーではないですが、知り合いのなるがみさんがこんなツイートをしていました。
今まで4社転職したけどデスク横幅と会社のホワイト度は相関関係があるから要チェックだ!
— なるがみ (@nalgami) 2018年2月6日
4つの会社で判断出来るかと言うと難しいですが、フリーランスで色々な場所に出向していた経験からも個人的に同意します。正確に言えば、机が広くてもブラックである可能性がありますが、机が狭いとほぼブラック企業です。特に奥行き。
シテイルは親会社のCygamesさんの机を借りているのでかなり広いです。実はCygamesさんと一緒に会社を作ろうと思った理由の1つがこれだったりします。馬鹿みたいな理由だと思いますか?でも、机が広ければ1人あたりの開発力は本当に上がります。当時、そういう、地味だけど本気で効果のある部分に気を使える会社があったことに感動したのです。
机の間隔も重要です。人が通るたびに椅子を揺らされると、本気で制作している人の集中力は途絶えてしまいますから。
このあたり、実際に見るとまた違った感覚を覚えるかも知れません。
ちなみに、フロアの使用料は払っていて、当然バカにならない金額ですが、それでも元が取れていると確信しています。
モニターの数もとても重要な要素なので、全国の会社さんは是非1人2台以上のモニターを検討してみてください。